導入と出荷

導入

導入1

 今日からキロサ牧場の仲間入りです。
 この日は北海道からの導入でした。
 長旅にもかかわらず、牛さんたちは元気な表情を見せています。


導入2

 トラックから元気に飛び出してくる牛さんです。
 受け入れる私たちも、どんな子がくるのかな?と毎回楽しみにしています。


導入3

 無事到着した牛さんは、体測場でチェックを受けます。
 まずは点呼をとりますが、牛さんの身分証明は個体識別耳標にて行います。
 そして最初の体重測定、健康状態のチェックと続き、健康に育ってもらうためワクチン接種を実施しています。


導入4

 ここが新しいお部屋です。私たちは牛房と呼んでいます。広々ゆったりした環境を用意しています。
 新しい環境に興味しんしんなのか、外を眺めている牛さんもいます。


導入5

 長旅で疲れた牛さんののどを潤すのが、このウォーターカップです。黒いレバーを押すことで、新鮮な水が出る仕組みになっています。
 実はこれ、どの方向からでも飲めるように、360度レバーが倒れます。


導入6

 導入後しばらくは、このチモシーをふんだんに食べさせます。
 牛さんはこの牧草が大好きで、牧場スタッフは与える量と品質には大変気を使っています。詳しくは『キロサのこだわり-良質な粗飼料の確保』をご覧ください。


導入7

 これも粗飼料です。
 常に飼槽に入れておくのは、稲わらとライグラスストローを短く切り、混合したものです。特に導入後はたくさん食べてもらいます。


導入8

 ゆったりした環境に必要なのがこれ。
 牛床のふかふかしたおがくずです。これは牛さんの目線で撮影しました。おなかいっぱい食べた後は、この上で横になり反芻をしています。


導入9

 新しい環境にも慣れたようで、美味しそうに粗飼料をほおばっています。
 たくさん食べて大きくなりますように。


出荷

出荷1

 丹精こめて育てた牛さんがいよいよ出荷です。
 体重や脂の乗り具合で出荷を決めます。


出荷2

 出荷前に最後の体重測定を行います。
 こんなに大きくなるまでよく頑張りました。


出荷3

 出荷用のトラックを体測場にドッキングして準備完了。
 まずは一頭目を追い込んで行きます。


出荷4

 奥のほうから詰めて繋いでいきます。
 牛さんに快適なトラックの旅をしてもらうため、床にはおがくずを敷いてあります。
 ところでこの緑のシートは何でしょうか?


出荷5

 正解は仕切用です。このシートのおかげでちょっとした個室ができます。
 これで牛さんのストレスが軽減されるわけです。
 そしてもう一つ気になるものがあります。


出荷6

 トラックの秘密兵器です。
 天井にはこのようなカメラが設置されています。
 なぜかというと・・・


出荷7

 トラックの運転席にはカーナビではなく、牛さんを見るためのディスプレイがあるのです。
 おかげで牛さんに配慮した運転ができるわけです。
 キロサ牧場では出荷まで気を使って管理しています。

 ちなみにこのトラックは12頭が定員です。
 多い日にはトラック3台分、計36頭も旅立ちます。


出荷9

全頭そろった所でめでたく出荷となりました。
みんなに喜んでもらえる『みちのく奥羽牛』になれるようスタッフ一同お祈りしています。

牛さん今までありがとう


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